タイムマシン
今日面白い記事を目にしました。
ロシアの宇宙飛行士が宇宙から帰還したとき44分1秒の未来の地球に来たという記事でした。
アインシュタインは
時間は速度によって伸び縮みし、物体や人がどのくらいのスピードで動いてるかによって遅くなったり早くなったりする
重力もまた時間の流れをおそめている
という考えをしていたようです。
ロシアの飛行士が乗っていたロケットは時速27000kmほどほどだったので44分という時差でしたが、もっと速度を上げればもっと未来に行けるということ。
例えば西暦3000年の未来に行きたいのならば光の速さと同じくらいの(秒速30万km)乗り物に乗ればいいことなんですって。
宇宙船内の時間は非常にゆっくりとした時間が流れるそうです。でも実際乗ってる人たちは普通に過ごしているのです。
アインシュタインのような天才は容易に想像つくのでしょうが私のような凡人には全く想像のつかないことです。
時空を超えるってそういうことだったんですね。
でも、、、過去には戻れないようです。
科学の進歩ってわくわくさせられますね(o^―^o)
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